2017年11月13日月曜日

血液ガス、電解質と言えばこの本をおいて他にありません!

 今日も本の紹介です。この本は電解質と酸塩基平衡について非常に分かりやすく解説がされていて、とても勉強になります。呼吸性アルカローシスと代謝性アシドーシスが両方存在する病態は、敗血症とアスピリン中毒しかないと言うことはこの本で学びました。

 電解質や酸塩基平衡異常はなかなかとっつきにくいのですが、この本を読めばそれはなくなります!以前あるところで休憩時間に他の病院の研修医の先生がこの本を読んでいるのをみて確信しました。休憩時間に読んでみたくなるような本なのです!


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